こんばんは、なつきです。
隣の悪女
1巻の、感想を書いていきます。
可愛らしさの残る、なんとも美形のアイドル顔負けの少女が、さくらをあまがみしている、なんとも魅力的な表紙を思わず見とれてしまう。
「あの子は薔薇だ」その美しさで人を魅了し誘き寄せ、血まみれにする、という出だしの言葉の美しくもとげがあるまさに薔薇の花というたとえに、
この「あの子」とは表紙の可憐な愛らしい少女なのか、はたまた違う女の子のことをさしているのか、最初からとても気になる設定になっています。
そしてワクワクしながら見開いたページには、「勉強」「バイト」ともにクソマジメのクソ真面目ガール、般若系女子と呼ばれる女の子が登場した。