こんにちは、なつきです。
サスペンス劇場のように事態がどんどん変わっていく漫画
ホームルーム
の、感想を書いていきます。
サスペンス劇場のように事態がどんどん変わっていく漫画「ホームルーム」は
何の知識もないまま読み始めると、衝撃的な内容に驚かされるはずです。
誰がやっているのか分からないような虐めに悩まされている女子高生が登場し、
それを助ける熱血教師が現れ、実は助けている張本人が虐めの首謀者だったというだけでも衝撃的なのですが、
ストーリーはそれだけには留まらずに、熱血教師は実は女子高生に恋をしており、
危機を救うことで満足感を得ているような、代理ミュンヒハウゼン症候群のような人というような設定に、ゾクゾクっとしてしまいました。
生徒を監視したり、部屋に忍び込んで犯罪としか言えない行動をしながらも満足していた教師ですが、
またしても女子高生が椅子に接着剤をつけられるという虐めのあってしまうのです。
しかも、驚くことに犯人は熱血教師がはなく、自分が仕掛けた虐めを基に別の誰かが虐めをするという、
これまでは騙す側だった先生が驚かされてしまうという展開はこちらもこの先どうなるのだろうというドキドキした気持ちになりました。
始めは熱血教師に好意を持っている、いやらしい保健室の先生かと思ったのですが、その犯人というのは実は女子高生が自分で仕掛けており、
すべては先生に構って貰うための苦肉の策というのが、なんとも皮肉なものだなと感じました。
このように、次々とストーリー展開される漫画なのですが、熱血先生がリアルなほどに人間味もあるため、
意外とスムーズに読み進めることが出来る作品となっています。
ラストまでどのように進んでいくのか、見物です。
めちゃコミで無料試し読みできます。
サイトに飛んだら【ホームルーム】で検索。
▼ ▼ ▼ ▼
クリック
⇒『ホームルーム』を読む
Step2.「ホームルーム」で検索
Step3.「1話目を無料で読む」
クリックで試し読み出来ます♪
クリック
⇒めちゃコミックはこちら