こんにちは、なつきです。
林檎裁判
赤ずきんとの契約により復讐を断行する少女
の、感想を書いていきます。
友達が、複数の男性により強姦されてしまう。
そんな状況を目の前で見てしまう主人公。
助けられない悔しさやら、悲しさなどが心の中にいつまでも残ってしまい、まともな学園生活も送れない。
そんな主人公の立場が、あまりにも悲惨すぎて正直、どうしてこんなことになってしまったのだろうか、と思ってしまうくらいです。
そんな恨みを晴らしたい。
そして、その相手たちに対して復讐したい。その気持ちから、果物のりんごが
「私と契約すれば 狼さんたちを殺せますわ」との、とんでもない契約を持ちかける。
そんな危なそうな契約を主人公はみごとに契約してしまうあたり、本当に友達を強姦した相手に恨みやらがあったのだなぁと思いました。
それししたって、りんごのキャラクターが妙にかっこいい顔をしているのが、私的には好みであり凄い良かったです。
赤頭巾という、童話をモチーフにしているあたりも面白いし、注目点ある作品でなるなぁと思いました。
りんごがしゃべるという、摩訶不思議なことが起きているが、そんなところがマンガの面白いところであり、
さらに、主人公は通常の普通の可愛らしい顔と感情をあらわにした顔の表情のギャップが、
ものすごく凄いのが印象的でありました。
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